戻りつつある日常

仙台市にある、あおば通から石巻を結ぶ鉄路「仙石線」
昨年の震災で大きな被害を受けて今でも一部の区間が運休している(高城町~陸前小野)

そしてあまり知られていない仙石線....
石巻市にある陸前山下から海へ延びる1.8kmの貨物支線
主に日本製紙の出荷する貨物列車が走っていた
このミニ路線も津波の被害により運休を余儀なくされていた


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10月9日
いままで仙台貨物ターミナルまでトラック輸送されていたが
震災前と同様にコンテナ貨物輸送に一部切り替わる


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石巻港~陸前山下~石巻と走った後
ディーゼル機関車が前後入替えて
進行方向を変えて石巻線を走る


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車両後半に並ぶ白いコンテナ
これは震災で東京で処理が必要な瓦礫が積み込まれている

よくコメントなどで
「どうして地元に焼却施設を作って処理をしないのか?」
「その方が経済効果や雇用の創出につながるのでは?」という意見をよく見る

現在、石巻では南浜埠頭~雲雀野埠頭には何基もの焼却炉が建設され
昼夜問わずに稼動している
それでもなお仮置場には大量の瓦礫が積み上がっている
これが私が住んでいる現状の世界なのだ



撮影:2012.10.09 宮城県石巻市
1枚目)石巻駅
2~3枚目)石巻線 蕎麦の神~鹿又
CANON EOS 40D + EF 17-40mm F4L
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by sabi-camera | 2012-10-13 23:00 | 錆と鉄道
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